1月, 2018年
推薦します! カウンセリングブックのご紹介
先輩ママとパパからたくさんの応援を詰め込んだスペシャル・ブック!
エゴノキクラブさんのカウンセリングブックのご紹介です。
ご家族の実際の体験と臨床心理士さんのアドバイスのもとに、子どもの治療生活に関する考えかたや問題を紹介している冊子です。
国立成育医療研究センターの臨床心理士佐藤様より、岩手の小児がんの子どもを持つご家族の皆様にカウンセリングブックを分けていただいております。
ご希望の方はメールフォームからメッセージにカウンセリングブック希望と記入しお申し込みください。
カウンセリング・ブックVol.1 入院最初の2週間から退院するまで |
「困ったときの具体的な行動」のヒント
初めて経験することでわからないことや、不安、やらなければいけないこと、どうしたらいいか…そんな時あなたの一歩の助けになってくれる一冊です。
目次
1.私の医療チーム
2.きょうだいケア
3.夫婦二人三脚
4. 園や学校に戻ろう
5. お金の工夫
カウンセリング・ブックVol.2 入院初めの1か月から退院後の心持について学校での工夫について |
「上手に医療を受ける作戦」の紹介
上手に医療を受けるには幸せを中心におくということをテーマに、さまざまなアイデアを紹介しています。ママとパパがどうしても病気に目が奪われそうになるのを、「今ここにある幸せ」をつかむ力に変える方法が紹介されています。
目次
1. 入院初めの1か月
2. やっぱり私の家族だね
3. 調子が良くない日も一緒だよ
4. 退院後のお楽しみライフ
5. 夢をあきらめないで
ゴールドリボンツリーを設置しました
2月15日は国際小児がんデーです
毎年国際小児がんデーに合わせ、公益財団法人がんの子どもを守る会の呼びかけで全国的にゴールドリボンツリーによる啓発活動が行われています。岩手では今回2度目になります。岩手医科大学附属病院「がん患者・家族サロン」前に設置させていただきました。
ゴールドリボンをつけて(結んで)ください!!
ゴールドリボンは、小児がんへの理解と支援を呼びかける時に使われる世界共通のシンボルマークです。ゴールドリボンが普及することにより、小児がんへの正しい理解と支援の輪が広がり、小児がんの子ども達にとってよりよい社会になることを願っています。ぜひゴールドリボンを結んで、小児がんの子どもたちを一緒に応援してください!!
子ども達のためご支援をお願いします!
安心して治療にのぞんでほしい…
小児がんに関するさまざまなサポートは、長期的に継続されることで、小児がん患児・家族の安心につながります。
下記の活動を知っていただき皆様のご支援をよろしくお願いします。クリックすると支援団体のページが表示されます。
◇がんの子どもを守る会の活動➡がんの子どもを守る会の支援をする
◇ゴールドリボンネットワークの活動➡ゴールドリボンネットワークの支援をする
◇メイク・ア・ウィッシュの活動➡メイク・ア・ウィッシュの支援をする
※岩手の子ども達が支援を受けることが出来る活動を選定しご紹介しています。
他の支援団体の活動にもご理解ご協力をお願いします。